インターネットで何かの情報を知りたいとき、手に入れたいとき。何か買いたいものや探したいものがあるとき、あるいは以前利用したサイトを探そうと思ったとき。あなたならどんなアクションを取りますか?
おそらく、
グーグルや
ヤフーなどの大手検索エンジンを使って自分の要求をかなえてくれるホームページを探すのではないでしょうか。実際、ウェブを利用するほとんどの人がそのようなアクションをとっています。
検索エンジンである特定のキーワード。
例えば「アフィリエイト」と検索したとき、
そのキーワードに反応するホームページが順番に表示されますよね?
これは、検索エンジンが何らかのアルゴニズムによって機械的にホームページのランク付けを行っているということが想定できます(無限にあるホームページを人間が1つ1つに順番をつけるのは、とても無理でしょうからね)
ではこのホームページのランク付けって、何を基準にして表示されるのでしょうか。
まさかまさか、適当に表示がなされているはずはありませんよね。
そこで、いくつかの仮説を立ててみることにします。
【仮説1】
企業のページか個人のページかで決まる
実際に、検索エンジンで上位表示されているサイトは企業のページの方が多いので、一見この仮説は正しいかのように思えますが、違います。
私たちのような一個人のサイトでも、検索エンジンに上位表示されることは十二分に可能なのです(後々詳しく説明します)
ここでの結論、
検索エンジン上位表示は個人の方でもできるのです!
【仮説2】
ウェブサイトへのアクセス数で決まる
確かによく検索されるキーワードで検索エンジンに上位表示されていれば、多数のアクセスが見込めますが、検索エンジン上位表示はアクセス数で決まるわけではなさそうです。そもそも検索サイトには、無限にあるホームページ1つ1つのアクセス数を正確に数える術がありません!
では一体、検索エンジンに上位表示されるサイトというのは、何が優れているのだろうか…。もうお分かりですね?
【仮説3】
被リンク数で決まる
「被リンク数」というのは、
あるウェブサイトが他のサイトにリンクされている数のことをいいます。
検索エンジンは、サイトの被リンク数を数えることによってページのランク付けをしていたわけなのです。
検索エンジンで上位表示を果たしたい方は、
質のよい被リンク数をコツコツと増やす必要があるのです。では、被リンク数をどうやって増やせばいいのか。それがリンクを結び合う、相互リンクというわけですね!相互リンクを積み重ねていけば、この効果が倍増します。
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