昨日の続きです。
今のご時勢を見るとこれは想像すらつきませんが、昔はインターネットは
研究目的の非営利ネットワークでした。しかしその後、1993年ことから民間営利企業のネットワークの接続及びネットを用いた営利活動の公認がなされ、今に至っているわけです。
インターネットは不特定多数の人間が利用しています。その中で商取引が行われるわけですから、商取引自体のトラブルやネットの脆弱性を突いた(突かれた)トラブル、ネットワークの特性を利用した商取引の悪用など、その便利さと一緒に、トラブルがセットになっているようですね。